
断熱リフォームで家は長持ち!人は健康に!
日本人の我慢強さが仇になる?
寒い問題 部屋の寒さが健康を害する要因に
近年、『室温』が 健康に直結していることが、様々な研究から分かってきました。
諸外国では18~23℃の最低室温規制があり、先進のイギリスでは最低室温が18℃未満の賃貸住宅には解体命令府が出るほど。寒い家では病気の発症リスクが高いことが理由です。
ご存じですか?
家庭内の事故は『冬場に増える』こと
たとえば
【ヒートショック】 急激な温度差によっておこる血圧の乱高下や脈拍が変動する現象
暖かいリビング→ 冷え切った脱衣所→ 熱い湯に浸かるなど、家の中の急激な温度差は脳卒中や心筋梗塞の引き金に。
★ヒートショックが原因のひとつである入浴中の死亡推定数は約1.9万人/年間!
交通事故死者数約4000人/年間のなんと約5倍 ‼ ※ヒートショックが原因での転倒や溺死が起きるケースも含む
真冬の起床時の暖かい布団の中と部屋の温度差や
暖かいリビングから寒い廊下やトイレなど温度差は大きい
↓ ↓ ↓
入浴時以外にもヒートショックの危険は家の中の至る所に!
他にも
【体の免疫力の低下】
体が冷えると血行や代謝が悪くなり、体の免疫力が低下して様々な健康リスクが高まります。
【12℃未満では夜間頻尿リスクが5倍】
寝室が寒いと質の良い睡眠がとれず、夜中に何度もトイレに起きる過活動膀胱や寒いトイレでのヒートショックや転倒などのリスクが高まります。
12℃未満では頻尿リスクが5倍ともいわれています。
【アレルギー症状発症の可能性】
温度差で窓に結露が発生することにより、カビやダニを原因とするアレルギー症状の引き金となる可能性があります。
暖かい家は寿命を延ばす
\冬暖かく夏涼しい家が当たり前の時代になった/
これから新築をお考えならもちろんですが、既に建てられたお住まいは断熱リフォームで改善しましょう。
お家を暖かく保つには、窓・壁・床・天井から
逃げてしまう熱を、シャットアウトする必要があります
LIXILここちリノベーション性能向上リフォーム
\断熱性能3段階 レベル別リフォーム/
規模・施工法・性能に合わせた断熱工法が選べます。
①【開口部断熱リフォーム】
お手軽でもあなどるなかれ!窓と玄関の1dayリフォームでも段違い!
LIXILの断熱仕様の窓や玄関への取付交換で手軽に住まいの断熱性能UP!
・カバー窓交換
・内窓取付
・カバー玄関ドア交換
②【ココエコ断熱リフォーム】
部屋別部分断熱工法
家全体ではなく、ひと部屋ごとの断熱性能を高めた部分断熱リフォーム。
既存の窓や内装材の上から取り付けるだけでスピーディに断熱改修が実現。
・内張り断熱パネル(壁・床・天井)+ 開口部断熱リフォーム
③【まるごと断熱リフォーム】ZEH基準相当
1棟まるごとスケルトン工法
間取りや内装・設備など、住まい全体を一新するスケルトンリフォーム。
トップレベルの断熱性など高性能住宅が実現。
健康面だけではない!保温性の高い家のメリット
★暖房の効きがよくなる。早く暖まり、少ない熱で暖かさをキープ。
★暖房を切ってからの室温の低下が少なく緩やか。
★窓からの冷気の流入が改善され、結露の予防対策にもなる。
★省エネ
などなど様々なメリットが得られますが、どこまで断熱性能を上げたらよいのか悩みますよね。
ざいまん建設では、築年数、お客様のこれからの住まい方、ご予算などをお伺いして効率的な断熱工法をご提案致します。
また対象の補助制度があればご利用いただけます。
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