将来を見据えた、安心して暮らせる平屋
大垣市 M様邸|限られた敷地を活かしたコンパクトな住まい
【 新築 ・増築 ・リノベーション 】|新築|平屋の家
白い外壁と片流れ屋根のコンパクトな平屋
ニチハ「モエンサイディング シャトーウォール調」のスノーホワイトに、銀黒のガルバリウム鋼板屋根を組み合わせた平屋の外観。
限られた敷地を活かし、玄関ポーチを建物内へ取り込んだ、白と黒のコントラストが印象的な住まいです。
玄関ドアは、LIXIL「ジエスタ2 M27」の防火仕様。
落ち着いたグレイッシュオークに、シャイングレーのサッシと黒い玄関タイルを組み合わせました。
玄関ポーチを建物内へ取り込むことで、雨の日も出入りしやすい玄関まわりです。
LIXIL「ジエスタ2 M27」の親子扉を室内側から見た玄関。
縦長の高断熱網入り複層ガラスから光が入り、限られた玄関スペースにも明るさを届けます。
チェリー色の窓枠や廻り縁、木目の玄関収納とも調和する落ち着いた内装です。
玄関土間には、光の当たり方で濃いグレーにも見えるブラックの300角タイル「G38529」を採用。
室内側はEIDAI「スキスムSフロアー」のネイキッドライトで仕上げ、同じくEIDAIのローボードタイプの玄関収納を設置しました。濃色のタイルと明るい木目が落ち着いたコントラストをつくります。
光と風を取り込む玄関
玄関ドアの採光部と小窓から自然光を取り込み、換気にも配慮した玄関空間です。EIDAI「スキスムS シューズボックス」は、ローボードW1200のレスフラットデザインを採用。収納の高さを抑えて白い壁面を広く残し、コンパクトな玄関を明るくすっきりと見せています。
通路を兼ねた住まいの中央のキッチン
細長い住宅の中央部分に、TOTO「ミッテ」の壁付I型キッチンを配置しました。キッチンスペースに通路の役割を持たせることで、廊下だけのための面積を減らし、限られた空間を有効活用。日常的に使う場所を住まいの動線上に組み込んだ、無駄の少ない間取りです。
通路を挟んで向かい合うキッチン収納
システムキッチンの向かい側には、TOTO「ミッテ」のキッチン収納を一直線に配置。カウンターには人工大理石「HBJUH」を採用し、家電置場、食器収納、吊戸棚を使いやすく組み合わせました。
通路を挟んで調理側と収納側を使い分けられ、細長い間取りを無駄なく活かせるレイアウトです。
将来を見据えて開口幅を確保した浴室入口
TOTO「サザナ」1616Sの入口には、開口部を広く使える引き戸を採用しました。出入りのしやすさに配慮するとともに、浴室内の出入口付近には動作を支える手すりを設置。将来も安心して使えるよう、浴室への移動や立ち座りを考えた計画です。
TOTO「サザナ」1616Sを、グレーとホワイトで落ち着いた印象にコーディネート。魔法びん浴槽の横には握りバーを設け、シャワーのスライドバーも手すりとして使える仕様です。浴槽への出入りや洗い場での動作を支え、将来も安心して入浴できる浴室に仕上げました。
洗面化粧台には、TOTO「オクターブLite」を採用しました。限られた洗面スペースにすっきりと収まるコンパクトなサイズながら、三面鏡の裏側と引き出し部分に収納を確保。洗面用品を整理しやすく、空間を無駄なく使える洗面化粧台です。
広い開口部を確保したトイレ
トイレには、TOTOの手洗い付き便器とウォシュレット「アプリコットF2A」を採用。出入口には、Panasonic「ベリティス」の上吊り3枚引き戸を設けました。扉を開けた際に広い開口部を確保でき、将来の使いやすさにも配慮したトイレです。
リビング・ダイニングに設けた大容量のクローゼット。扉には、室内のほかの建具と同じPanasonic「ベリティス」のチェリー色を採用しました。床や廻り縁とも木目の色合いをそろえることで、存在感のある収納を空間に自然になじませています。
クローゼットの内部は、収納する物の大きさや使い方に合わせて棚を計画しました。細かな物を整理しやすい棚と、高さのある物を収められるスペースを左右に分けて配置。クローゼット内の高さと奥行きを活かし、無駄なく収納できるよう工夫しています。
暮らしの動線に組み込んだキッチン
細長い間取りの中央に設けた、TOTO「ミッテ」のキッチン全景。壁付けキッチンと収納を通路の両側に配置し、調理や片付けがしやすい空間に整えました。キッチンスペースが住まいの通路も兼ねることで、独立した廊下を減らし、限られた床面積を有効に活用しています。
チェリー色の建具でつながる室内
室内建具は、Panasonic「ベリティス」のチェリー色で統一しました。EIDAI「スキスムSフロアー」のネイキッドライトと、濃淡の異なる木目が調和する落ち着いた廊下です。細長い間取りの奥へと視線が伸び、各空間をすっきりとつないでいます。
60代のお施主様が、これから先も安心して暮らせる住まいへと建て替えた、コンパクトな平屋です。
- 敷地面積:127.14㎡
- 建築面積:61.79㎡(18.70坪)
- 延べ床面積:58.86㎡(17.81坪)
- 間取りの特徴:細長い敷地を活かした平屋
- 暮らしへの配慮:広い開口部、使いやすい収納、無駄の少ない生活動線
住まいの中央には、通路を兼ねたキッチンを配置。木目で統一した落ち着きのある室内に、これからの暮らしを見据えた工夫を取り入れました。
この住まいの建て替え工事の様子は、施工事例ページでも詳しくご紹介しています。
