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2025年対応!補助金を使って選ばれているおすすめリフォーム3選

公開日:2025/05/19(月) 更新日:2025/05/20(火) 人気の補助対象リフォーム別ガイド

今がチャンス!リフォーム補助金で人気の3大改修とは?

補助金を利用してリフォームをしよう

【 目次 】

  1. 補助金でリフォームする人が増えている理由

  2. 人気の補助金対象リフォーム①:窓の断熱リフォーム

  3. 人気の補助金対象リフォーム②:浴室や水まわりの断熱リフォーム

  4. 人気の補助金対象リフォーム③:玄関ドアの断熱リフォーム

  5. 補助金活用の注意点とスムーズな進め方

  6. まとめ|補助金を使って賢くリフォームするチャンス!

 

1. 補助金でリフォームする人が増えている理由

「リフォームしたいけど費用が心配…」という方に、今注目されているのが国の補助金制度を活用したリフォームです。

現在実施されている「住宅省エネ2025キャンペーン」では、断熱性能や省エネ性能の高い住宅設備の導入に対して、最大200万円の補助金が交付されます。

補助金を使えば、住まいの快適性をアップしながら、自己負担を抑えたリフォームが可能に。
特に人気なのが、補助対象になりやすく、効果を実感しやすい「窓・水まわり・玄関」の3つのリフォームです。

 

2. 人気の補助金対象リフォーム①:窓の断熱リフォーム

なぜ窓のリフォームが選ばれているのか?

家の中で最も熱が出入りするのが「窓」です。
夏は外からの熱の約7割が窓から入り、冬は室内の熱の約5割が窓から逃げていると言われています。

このため、断熱性能の高い内窓(二重窓)を取り付けたり、古いサッシを断熱サッシに交換することで、冷暖房の効率が上がり、電気代の節約にもつながります。

 

利用できる補助金と金額の目安

このリフォームは「先進的窓リノベ2025」の対象で、窓のサイズや性能に応じて以下のような補助が受けられます。

補助額の例

  • 掃き出し窓の交換:約7〜10万円/か所

  • 小さな窓の内窓設置:約3〜5万円/か所

さらに、防音や防犯、結露対策にもなるので、幅広い世代に選ばれています。

 

3. 人気の補助金対象リフォーム②:浴室や水まわりの断熱リフォーム

寒いお風呂は危険!ヒートショック対策にも

冬場の冷えた浴室や脱衣所は、「ヒートショック」と呼ばれる急激な温度変化により、体に大きな負担をかける危険があります。

そこで人気なのが、浴室や洗面所の断熱リフォームです。主な内容は以下の通りです。

  • 高断熱浴槽の導入

  • 内窓の設置による洗面室の断熱

  • 浴室の壁や床の断熱施工

  • 節水しながら快適な水流が得られる節湯水栓

  • 手すりや段差の解消などのバリアフリー対応

 

補助金の対象と注意点

これらの工事は「子育てエコホーム支援事業」の補助対象です。一定の条件を満たすことで、補助金は最大60万円まで支給される可能性があります。

ただし、60万円の補助を受けるには、高断熱浴槽の設置などの必須工事を複数組み合わせて行う必要があります。

単体の浴室リフォームだけでは上限に達しない可能性が高く、どの工事をどれだけ行うかを事前に確認しておくことが大切です。

 

4. 人気の補助金対象リフォーム③:玄関ドアの断熱リフォーム

実は重要!玄関の断熱

玄関は意外と冷気や熱気が出入りする場所。断熱性能の高い玄関ドアに交換することで、冷暖房の効率が良くなり、家の中の温度差もやわらぎます。

さらに、防犯性能やスマートキー付きなどの機能が充実しているタイプも多く、使い勝手の良さも人気の理由です。

 

補助金対象となる条件

①先進的窓リノベ

この工事も「先進的窓リノベ2025」の対象ですが、

窓の断熱リフォームとセットで行う場合のみ補助金の対象となります。
玄関ドア単体の交換は対象外となるため、注意が必要です。

補助額の一例:玄関ドアの交換(セット工事)→約3〜6万円/か所

 

②子育てエコホーム支援事業

「子育てエコホーム支援事業」でも、条件を満たせば玄関ドアリフォームで補助金を受けることができます。

  • 玄関ドアは「開口部の断熱改修」として補助対象となっており、断熱性能の基準を満たす製品への交換が条件です。

  • 対象となるのは、玄関ドアを断熱タイプへ交換する工事であり、ガラス部分のみの交換などは対象外です。

  • 子育て世帯に限らず、全世帯が利用可能です。

  • 申請には、補助金額の合計が5万円以上となることなど、一定の条件があります。

①または②のどちらかを利用となります。

 

5. 補助金活用の注意点とスムーズな進め方

申請の基本ルール

補助金を利用するには、以下の点を押さえておきましょう。

  • 申請は原則として、国に登録された「登録事業者(リフォーム会社など)」が行います。
     → お客様ご自身で申請することはできません。

  • 補助金の交付申請は、リフォーム工事完了後
     → 申請受付期間は2025年3月31日から12月31日までですが、予算上限に達した場合は早期終了となります

補助金制度の併用について

複数の補助金制度を併用することで、より多くの補助を受けられる可能性があります。
たとえば、

  • 「先進的窓リノベ2025」と「子育てエコホーム支援事業」は併用可能です。

  • これに加えて「給湯省エネ2025事業」も、補助対象となる設備や工事が重複しなければ併用が可能です。

つまり、窓の改修は「先進的窓リノベ2025」、住宅全体や子育て対応のリフォームは「子育てエコホーム支援事業」、給湯器の高効率化は「給湯省エネ2025事業」といったように、異なる工事項目ごとにそれぞれの補助金を組み合わせて申請することができます

ただし、同じ工事や設備について複数の補助金を重複して受けることはできません。また、地方自治体独自の補助金については、国費が充当されていないものに限り、国の補助金と併用できる場合があります

補助金に詳しい業者であれば、こうした申請内容の調整までサポートしてくれるので安心です。

 

6. まとめ|補助金を使って賢くリフォームするチャンス!

国の補助金を活用することで、負担を抑えながら理想のリフォームを実現することができます。

特に人気の補助対象リフォームは以下の3つ:

 
改修内容 対象補助金 主なメリット
窓の断熱リフォーム 先進的窓リノベ2025 冷暖房効率の向上、防音、防犯、結露軽減
浴室・水まわり改修 子育てエコホーム支援事業 ヒートショック予防、節水、バリアフリー
玄関ドア交換(窓とセット) 先進的窓リノベ2025 防犯性の向上、断熱性アップ、スマート化

 

補助金制度には期限や予算の上限があるため、早めの行動が成功のカギになります。

「うちは対象になる?」「どれくらい補助が受けられるの?」といった疑問がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

   

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