住まいメイト おおどい 自己紹介

50代からの終の住処リフォーム|補助金を活用して安心・快適な住まいへ

公開日:2025/05/23(金) 更新日:2025/05/23(金) リフォーム×補助金活用術2025

50代から考える“終の住処”リフォームと補助金活用

~リフォーム×補助金活用術2025【第1弾】~

50代からの終の住処

「いつかやろう」と思っていたリフォーム、50代の今こそ始めどきかもしれません。
体力的にも判断力的にも余裕のあるこの時期に、老後の暮らしを意識した住まいに整えておけば、将来的な不安を大きく軽減できます。

しかも2025年現在、国の補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」や「先進的窓リノベ2025」などを活用することで、お得に改修することが可能です。

このコラムでは、50代から始める“終の住処”リフォームと補助金の活用ポイントを詳しくご紹介します。

 

断熱リフォームで「健康」と「家計」にやさしく

50代からの住まいづくりでは、冬の寒さ・夏の暑さ対策がとても重要です。
特に、ヒートショックの予防や、光熱費の削減に大きく関わってくるのが「断熱性能」です。

▼おすすめの断熱リフォーム

  • 窓の断熱(二重窓・内窓・窓交換)

  • 壁・天井・床の断熱材施工

  • 玄関ドアの断熱化

中でも「先進的窓リノベ2025」は、断熱窓へのリフォームに対して最大200万円の補助が受けられる注目制度。

窓の性能やサイズなどの条件がありますが、活用できれば非常に大きなメリットがあります。

 

バリアフリーリフォームで「将来の安心」を確保しよう

50代以降の住まいに欠かせないのがバリアフリー対策です。

今は元気でも、将来的には足腰が弱ることや介護が必要になる可能性も。

早めに段差をなくしたり、手すりを設置したりすることで、安心して長く住み続けられる住まいになります。

 

たとえば、次のような工事が補助対象になります:

▼具体的なバリアフリー改修例

  • 玄関や廊下の段差解消

  • 浴室やトイレへの手すり設置

  • 開き戸を引き戸へ変更

  • 出入り口や廊下の幅を広く

これらの工事は、子育てグリーン住宅支援事業(2025年)の補助対象となる場合もあります。

さらにおすすめしたいのが、同じ制度で補助対象となる「高断熱浴槽」へのリフォームです。

お湯が冷めにくい浴槽にすることで、ヒートショックの予防や光熱費削減にもつながります。

バリアフリーと合わせて実施することで、より快適で安心な浴室空間にアップデートできます。

 

子育てグリーン住宅支援事業|補助対象工事の一例

以下は、同制度で補助対象となる工事の一例です(任意工事・バリアフリー改修を含む)。

※スマホ表示は横スクロールでご覧いただけます。

工事区分 内容例 補助額(目安)
高断熱浴槽の設置 お湯が冷めにくく、ヒートショック対策に◎ 32,000円/戸
手すりの設置 浴室やトイレ、廊下などに設置 6,000円/戸
段差解消 床段差の解消など 7,000円/戸
廊下幅等の拡張 車いす対応など 28,000円/戸
衝撃緩和畳の設置 万一の転倒時にも安心 21,000円/戸
節水型トイレ・節湯水栓 省エネ&水道代節約にも 各6,000〜23,000円/台

 

 

一般的な事例紹介|“終の住処”を見据えた安心の住まいづくり

ここでは、全国的に見られる事例を参考に、50代からのリフォームイメージをご紹介します

 

【事例イメージ】築30年の戸建てを将来を見据えて改修

  • 家族構成:50代の夫婦2人暮らし

  • 改修内容:
     ┗ 内窓の設置(断熱強化)
     ┗ 浴室の段差解消+手すり設置
     ┗ 高断熱浴槽の導入
     ┗ 廊下幅の拡張                                                               

  • 補助金制度:
     ┗ 先進的窓リノベ2025(上限200万円)
     ┗ 子育てグリーン住宅支援事業(Aタイプ:上限40万円)

補助金合計例:約85万円相当の補助が適用されるケースも!

 

申請は難しい?|手続きの流れと注意点

「補助金って、申請が面倒なんでしょ…?」
そんな不安をお持ちの方も、ご安心ください。

実は、補助金の申請手続きはお客様が行うものではありません。
必要な手続きは、国に登録された事業者(ざいまん建設など施工会社)が代行して行います。

お客様には、工事内容のご相談や書類のご確認をいただくだけでOK。

「気がついたら、補助金を使ってお得にリフォームが完了していた!」

そんなスムーズな流れを目指して、私たちがしっかりサポートいたします。

 

重要なのは「対象工事であること」「補助額が5万円以上であること」「登録事業者が行うこと」の3点です。

 

 

今こそ始める「50代の住まい戦略」

「まだまだ元気だから」「お金がかかりそうだから」——
そう考えて、ついリフォームを後回しにしてしまう方も多いですが、今のうちに家の見直しをしておくことで、将来の安心・快適・経済的負担の軽減につながります。

また、補助金制度は年度ごとに内容や条件が変わることも多いため、活用できるタイミングを逃さないことが重要です。

 

  • 無理のないタイミングで進められる

  • 補助金でコストを抑えられる

  • 将来の安全と快適を“今”から準備できる

 

無料相談受付中|まずは一度、ご相談ください!

ざいまん建設では、バリアフリーや断熱リフォームの実績も豊富。

補助金制度にも対応しており、面倒な申請もフルサポートいたします!

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください!

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「終の住処」の第一歩を、私たちと一緒に。

 

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