
知らなきゃ損!築30年前後の家こそ使いたい補助金|浴室・玄関・トイレのリフォーム実例【岐阜市】
築30年前後の住まい。“そろそろ”を感じたら、補助金を上手に使いましょう!
最初はお風呂だけ。でも補助金でトイレも玄関も一緒に!
「お風呂がとにかく寒くて…」そんなご相談がきっかけでした。
さらに、浴室と続きの洗面脱衣室も、洗面台が古くなって壊れかけていたため、「せっかくだから一緒に」とリフォームのご相談をいただきました。
そこまでは、よくあるリフォームのご相談なんです。
でも今回、お客様に補助金の話をしたところ…
「え!?玄関ドアやトイレも補助金出るの!?それなら…」
と、後回しにしていた玄関ドアやトイレのリフォームまで、この機会に一緒に進めることになったという流れです。
正直、この瞬間のお客様の驚いた顔を見るのが、私たちはけっこう好きだったりします(笑)
補助金ってすごい!想像以上に対象工事が多かった理由
1. 実は全世帯対象の「子育てグリーン住宅支援事業」
「子育て」と名前が付いていますが、実はリフォームなら年齢も世帯構成も関係なく、全世帯が対象!
国の【住宅省エネ2025キャンペーン】のひとつで、断熱や省エネ、バリアフリーなど、住まいをより快適にするリフォームに補助金が出る制度なんです。
簡単に言うと…
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必須工事を2種類以上含むことが条件
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浴室、トイレ、玄関、内窓など幅広いリフォームが補助金対象
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合計補助金が5万円以上で申請可能
- 予算が無くなり次第終了なので、早めの行動がおすすめ!
2. 対象工事&補助額まとめ
今回のお客様も、最初は浴室と洗面脱衣室のリフォームだけのご相談でした。
でも補助金の説明をすると、「それなら…」とトイレや玄関ドアのリフォームも一緒に。
◎スマホでは表を横にスクロールしてご覧いただけます
合計補助金額:176,000円!
築27年の住まいが、補助金で快適に生まれ変わる!
私たちが普段から感じているのは、築20年〜30年を過ぎると、設備の老朽化や寒さ・段差など、暮らしの中で“ちょっと不便だな”が積み重なっていくということ。
今回のリフォームも、まさにそんな“暮らしの小さなストレス”を解消する内容でした。
- 冬でも暖かいお風呂(高断熱浴槽+内窓+暖房乾燥機)
- 段差がなくなって安心・安全な浴室と洗面所
- 節水トイレで水道代も節約
- 玄関ドアの交換で、防犯性も断熱性能もアップ
「お風呂が寒いから…」という小さなきっかけが、補助金の後押しで住まい全体の快適性アップにつながった良い例です。
「補助金って難しそう…」そんな不安もお任せください!
実は、よく聞かれるんです。
「補助金って申請が面倒なんじゃないの?」
でもご安心ください。住宅省エネ2025キャンペーンは私たち登録事業者が行います。
お客様にやっていただくのは、「こんな工事がしたい」というお話を聞かせていただくだけです。
✓ こんな方におすすめ
- 築20〜30年以上のお住まいの方
- 浴室や洗面の寒さ・段差・老朽化が気になっている方
- トイレや玄関ドアの劣化が心配だけど後回しにしていた方
- 補助金を上手に使って、賢く・お得にリフォームしたい方
まとめ|今こそ補助金を活用するチャンス!
築30年前後のお住まいは、実は今、補助金を上手に活用できる絶好のタイミング。
「知らなかった」では、もったいない。
寒さ・段差・老朽化…その“そろそろ”を感じたときが、リフォームのタイミングです。
私たちざいまん建設は、岐阜の地で長年、住まいづくりのお手伝いをしています。
先ずはお気軽にご相談ください!
一緒に、より快適で安心できる住まいを考えていきましょう。
子育てグリーン住宅支援事業の“必須工事”、実は「先進的窓リノベ」との併用でクリアできるってご存じですか?
補助金制度を上手に組み合わせて、 賢く&お得にリフォームするコツを解説中!
あの時、まとめてリフォームしておけば
と後悔しないために
住宅省エネ2025キャンペーン
国の3つの補助金はそれぞれ独立した補助金ですが、ワンストップ申請でまとめてリフォームをすることで、お施主様に大いにメリットが期待できます!
- 先進的窓リノベ事業
- 子育てグリーン住宅支援事業
- 給湯省エネ2025事業
三省連携のリフォーム補助金?ワンストップ申請って何?など、気になった方はチェック!