住宅省エネキャンペーン|2026

【補助金速報】住宅省エネキャンペーン2026

【補助金速報|2026年4月更新】

みらいエコ住宅の新ルール|工事の組み合せとトリガールームとは?

 

今回の「みらいエコ住宅2026」では、
補助金の対象条件に新しいルールが加わりました。

特に重要なのが
「工事の組み合わせ」と「トリガールーム」です。

どの部屋を選ぶかだけでなく、
どんな工事を組み合わせるかによって、
補助金の対象になるかどうかが決まります。

住宅省エネキャンペーンとは?

簡単に説明すると、「今の家を、これからも快適に暮らせる家にする」ための国の補助制度です。
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、住まいの断熱性能を高めたり、省エネ性能の高い設備を導入したりする費用を国が支援しています。

断熱を強化し、省エネ性能の高い設備を取り入れることで、光熱費の負担を減らし、暮らしやすさを高めることを目的としています。
2026年も、住宅省エネキャンペーンとして複数の事業が連携して実施されています。

先進的窓リノベ2026 ロゴ

①先進的窓リノベ事業

高断熱窓へのリフォームを支援する制度で、2026年も継続されています。
対象は、窓の交換、内窓の設置、ガラス交換、断熱ドアの改修などです。

■ 一般住宅の方へ

補助額:1回の申請あたり合計5万円以上〜、最大100万円/戸まで利用可能です。
窓の大きさや性能ごとの「補助単価」もすでに公表されており、これまでと同様に、高断熱な窓への交換・内窓設置・ガラス交換などが対象になります。

特大サイズの補助区分が新設!

今回の大きな変更点のひとつが、
「特大サイズ」の補助区分が新たに追加されたことです。

これまでは、窓の補助金額は
「小・中・大」 の3区分のみでした。

そのため、

・ 欄間付きサイズの大きな掃き出し窓
・ 幅の広い大きな掃き出し窓

といった場合でも、補助額はすべて「大」サイズと同じでした。

これまで以上に大きな窓に対応する「特大サイズ」区分が追加されて補助額アップ。

「大きな窓だからこそ夏・冬の熱の出入りをしっかり抑えたい」
という方にとって、より使いやすく、効果的な制度になったといえます。

■ 店舗付き住宅・小規模店舗の方へ

先進的窓リノベ2026では、条件を満たす小さな店舗や店舗付き住宅(飲食店・美容室・事務所など)も補助対象に。

基本的な考え方は一般住宅と共通ですが、補助の「上限」に違いがあります。

・延床240㎡以下の非住宅建築物は1棟あたり最大100万円まで
・延床240㎡を超える非住宅建築物は1棟あたり最大1,000万円まで

1階が店舗で2階が自宅、というような「店舗付き住宅」の場合は、建物の中で住宅部分と店舗部分を分けて考えます。
住宅部分・店舗部分それぞれで申請を行い、それぞれに上限額が適用される仕組みのため、「自宅の窓」と「お店の窓」の両方で補助を活用できるケースもあります。

※補助対象や補助額は、申請時点の公式要件に基づきます。 着工時期や工事内容によって対象外となる場合があります。

みらいエコ住宅支援事業 ロゴ

②みらいエコ住宅2026事業《リフォーム版》

みらいエコ住宅2026事業は、住宅の省エネ化を支援する補助制度です。

対象の省エネリフォームは必須の「要件化工事」と付帯する「補助対象工事」に分かれており、まずは必須である『要件化工事の条件を満たすこと』が補助金活用の前提となります。

そのうえで、キッチンやお風呂などの付帯工事である「補助対象工事」を組み合わせることが可能となります。

1)対象となる住宅の条件

平成28年12月31日以前に新築された住宅が原則対象

※建築時期の確認(平成28年12月31日以前の新築証明)には 固定資産税の納税通知書(課税明細書)や、建物の登記事項証明書(登記簿謄本)など、公的書類により新築日が判別できる書類が1つ必要です

 

※平成29年以降の住宅でも、省エネ基準(平成11年基準)を満たしていないことが確認できる場合は対象となります。

2)補助対象となるリフォーム内容

みらいエコ住宅2026事業では、次のような①~⑨の省エネリフォームが対象です。

■要件化工事(必須工事)
① 開口部の断熱改修(ガラス、内窓、外窓、ドア)
② 躯体の断熱改修(外壁、屋根、天井、床)
③ 特定エコ住宅設備の設置(高効率給湯器、高効率エアコン)

これら①~③の要件化工事を定められた組合せで行う必要があります。

【要件化工事の組み合せ方】

この組み合わせは少し複雑に見えますが、考え方はシンプルです。

目指す省エネ性能のレベル平成11年基準 or 平成28年基準
住宅の築年(平成3年以前に建てられたか、平成4年以降か)

この2つの条件を組み合わせることで、大きく4つのパターンに分かれます。

各パターンを達成するための方法として、複数の「工事の組合せ」が準備されています。

【組み合わせ例】
例)①窓の断熱性能が高い場合(Sグレード以上など)
→ 躯体の断熱工事(②)が不要となるケースがあります。
例)①窓の性能が標準的な場合
→ 壁や床など、躯体の断熱工事(②)を一部行うことで条件を満たすケースがあります。
さらに条件によっては
→ 高効率給湯器などの設備工事(③)を組み合わせて条件を満たすケースもあります。
 
上記の例ですが、「トリガールーム」をどこにするか、そしてその部屋の断熱性能をどこまで上げるか(平成11年基準か、平成28年基準か)、さらに築年によって、要件化工事(必須工事)の組み合わせパターンが複数用意されています。

【重要】みらいエコ2026の新ルール「トリガールーム」とは?

今回の「みらいエコ住宅2026」では、新しく「トリガールーム」という考え方が加わりました。

→まず1つの部屋を決めて、その部屋を中心に「断熱リフォームを行う」というルールです。

リビングや寝室、子ども部屋などの居室が対象になります。(※トイレや洗面所、浴室、廊下、納戸などは対象外)

 

要件化工事としての「トリガールーム」活用ルール

必須条件である「要件化工事」において、以下のルールを守る必要があります。

①窓は「全部」がルール

→「窓の断熱」を要件にするなら、トリガールーム内の窓はすべて改修する必要があります
選んだ部屋にある「窓」は、基本すべて断熱改修が必要(※0.2㎡以下の小窓を除く)

 

②断熱材もその部屋に集中
壁や床の断熱工事(躯体断熱)を行う場合も、この選んだ部屋に対して実施する必要があります。

 

※「開口部(窓・ドア)の断熱」や「躯体(壁・屋根・床)の断熱」を要件化工事として選ぶ場合は、必ずトリガールーム内で実施しなければなりません。

 

③設備(給湯器など)は自由

給湯器やエアコンなどの「エコ住宅設備」に限っては、トリガールームの外に設置しても補助対象になります。

 

要件化工事(必須工事)だけでも補助金申請は可能です。
\ 要件化(必須)工事、実は…他の補助金でもクリアできます!/

住宅省エネ2026キャンペーンの他の事業を併用している場合、

先進的窓リノベ2026事業
→要件化工事①(開口部)
給湯省エネ2026事業
→要件化工事③(特定エコ設備)

同一契約内で、これらを実施することで
みらいエコ住宅の要件を満たすことが可能です。

■補助対象工事(付帯工事)

要件化工事の条件を満たすことで、『補助対象工事』も対象となります。

補助金の算出対象となる「補助対象工事」は、下記に掲げる①~⑨の工事です。
※①・②・③の工事は、「要件化工事」と重複します。 

「補助対象工事」は、トリガールーム以外の室(非居室を含みます。)における工事であっ
ても対象となります。 

【工事の種別】
① 開口部の断熱改修(ガラス、内窓、外窓、ドア)
② 躯体の断熱改修(外壁、屋根、天井、床)
③ 特定エコ住宅設備の設置(高効率給湯器、高効率エアコン)
④ エコ住宅設備の設置(高断熱浴槽、太陽熱利用システム、節水型トイレ、節湯水栓、蓄電池、換気設備)
⑤ 子育て対応改修
⑥ 防災性能向上改修
⑦ バリアフリー改修
⑧ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑨ リフォーム瑕疵保険

3)補助額はアップ傾向 

多くの設備で2025年より補助額が増額されています。 同じリフォームでも、昨年よりおトクになる可能性があります。

 

4)補助額の上限(4つのパターン)

【平成3年以前に新築】
・H28年基準相当へ   100万円/戸
H11年基準相当へ   50万円/戸
【平成4年以降に新築】
・H28年基準相当へ   80万円/戸
・H11年基準相当へ   40万円/戸

補助金上限額(40万〜100万円)は、「建物の新築時期」と、起点となる「トリガールーム」に選んだ部屋の断熱性能を「どの基準(H11年基準 or H28年基準)」まで引き上げるかの組み合わせによって決定します。

※築年は目安です。実際に対象となるかどうかは、住宅の性能やリフォーム内容によって判断されます。

 

【補足】結局、何の性能のこと?(ひとこと解説)

この基準は、簡単に言うと「家の断熱性能」のことです。

  • 平成11年基準(次世代省エネ基準)
     ひと昔前の「高断熱」レベル。今の基準で見ると、冬の寒さが少し残る「標準的な断熱性能」

  • 平成28年基準(現行基準/2025年からの義務基準)
     国が定める最新の省エネ基準。熱を逃がさず、光熱費もぐっと抑えられる「高性能な断熱性能」
    2025年度からは、すべての新築住宅にこの性能が義務づけられます。

給湯省エネ2026 ロゴ

③給湯省エネ2026事業

古くなった給湯器を、省エネ性能の高い機種に交換することで補助が受けられる制度です。
対象機器は、エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームなどです。

 

■補助額の目安

対象機器 補助額
エコキュート   7万円〜10万円
ハイブリッド給湯器   10万円〜13万円
エネファーム   10万円〜13万円

 

さらに、既存機器の撤去に対する加算があります。

たとえば、
・電気温水器の撤去は2万円/台
・電気蓄熱暖房機の撤去は4万円/台
が加算されます。

 

他にも、

・高性能機種の選択(性能加算)
・既存給湯器の撤去(撤去加算)
・対象となる追加部材の設置

などにより、補助額が上乗せされる仕組みになっており、選び方によって補助額が大きく変わるのが特徴です。

給湯器の交換だけでも活用できますが、窓リフォームなど他の補助金と組み合わせることで、より効果的に活用できます。

※補助対象や補助額は、申請時点の公式要件に基づきます。

住宅省エネキャンペーン2026


知らなきゃ損!3つの補助金が連携する住宅省エネキャンペーン

実は、国の3つの補助金はそれぞれ独立していますが、住宅省エネキャンペーンとして連携しています。窓・給湯・水回りなど、様々な省エネリフォームに対応できるため、まとめてリフォームすると補助金のワンストップ申請が可能に! お施主様にとっても大きなメリットが期待できます!

 

【共通事項・ご注意】
・2025年11月28日以降に工事着手~2026年12月31日までに工事完了すること
・予算に到達した時点で終了
・補助金は登録事業者による申請が必要です
・施主支給(ご自身で購入)やDIYの場合は対象外となります
・集合住宅(マンション)や賃貸住宅向けの補助もあります

 

実際どうなの?リフォームした“スタッフの声”

実は、当社のスタッフ数名もこれまでの補助金制度を活用して「内窓の設置」「取替窓へのリフォーム」「勝手口ドアの取替リフォーム」「水まわりリフォーム」などを行っています!

・ 冬の朝の冷え込みがやわらいだ
・ 部屋に入ったときの冷気をほとんど感じない
・ エアコンの効きが早くなり、無駄な運転が減った
・ 結露がほとんどなくなり、ストレスフリーに

「こんなに暖かくなるんだ」「これは省エネになりそうだ」とリフォーム後の快適さに、素直に驚いています。

補助金を考えている方へ

「うちも対象になるのかな?」
「窓だけでも使える?」

そんな段階でも、早めに確認しておく価値があります。

内窓の設置や取替窓など、窓の断熱リフォームは補助金との相性が良く、実際に選ばれている方が多い工事のひとつです。
お住まいの状況やご希望に合わせて、どの補助制度が使えそうか、分かりやすくご案内します。

今後の情報について

制度の詳細は、今後の国の正式発表にあわせて順次更新される見込みです。
最新情報を前提に確認しておくことが大切です。

「早く知っておいて良かった」そう思っていただけるよう、最新情報を発信していきます。

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