給湯設備の更新をきっかけに、浴室・洗面までまとめて快適に

太陽熱利用エコキュート+水まわり改修|築約30年・岐阜市 S様邸

カテゴリー|リフォーム

補助金を活用した浴室・エコキュートリフォームの完成写真

築30年を迎えるS様邸では、浴槽の色素沈着が気になっていたことに加え、新築時から使用していたOM貯湯槽の故障、ガス給湯器の取替時期が重なったことをきっかけにリフォームをご検討されました。

令和7年度の住宅省エネ2025キャンペーンを活用し、

  1. 浴室改修
  2. 洗面化粧台の取替
  3. 浴室の内窓の設置
  4. 太陽熱利用エコキュートへ交換

を行いました。

補助金を上手に組み合わせることで、快適性と省エネ性を高めながら、将来を見据えた安心の住まいへと整えました。

 

OMソーラーの太陽熱利用と連動するエコキュート

一般的なエコキュートは 電気だけでお湯をつくる設備ですが、

OMソーラー対応エコキュートは、

  • 晴れた日は→太陽の熱で温めたお湯を優先的に利用

  • 足りない分は→電気で補う

という考え方。

そのため、

  1. 夜間電力に頼りすぎない

  2. 季節によっては給湯の電気使用量を抑えられる

  3. もともとOMソーラーの家にある設備を活かせる

というメリットがあります。

 

今回のリフォームでは、令和7年度「住宅省エネ2025キャンペーン」を活用しました。

補助合計 185,000円

浴室・洗面所改修と内窓設置は子育てグリーン住宅支援事業の補助対象となり、合計85,000円を活用。

併せて、太陽熱利用エコキュートへの交換では給湯省エネ事業を利用し、10万円の補助金を受けられました。

複数の補助制度を組み合わせることで、設備更新の負担を抑えながら、快適で省エネ性の高い住まいを実現できました。

 

令和8年度も住宅省エネキャンペーンの継続が決定

制度内容に一部変更はありますが、省エネリフォームを対象とした補助制度は引き続き活用可能です。
最新情報は下記ページをご確認ください。

住宅省エネキャンペーン 補助金の詳細はこちら

 

 

建築中レポート

1. 2025年09月01日
既設のガス給湯器とOMソーラー用貯湯槽の設置状況(リフォーム前の給湯設備)

Before|OMソーラーの貯湯槽とガス給湯器を併用していた既設給湯設備

新築時から使用していたOMソーラー用の貯湯槽と今年で10年を迎えるガス給湯器です。
長年使い続けてきた設備に不具合が出始め、今後の安心と省エネを考えて、給湯設備の見直しを行うことになりました。

2. 2025年09月18日
OMソーラーの家に太陽熱利用エコキュート(430L)を設置した施工後の様子

After|OMソーラーの住まいに対応した太陽熱利用エコキュート設置

OMソーラーの住まいに合わせ、太陽熱を活用できるエコキュート、
HSE-4303CNZ(430L・フルオート) を設置しました。
設置にあたっては、重量のある設備をしっかり支えるため、コンクリートで架台を施工。
地盤の沈下や転倒を防ぎ、長く安心して使っていただくための大切な土台です。
既存のOMソーラー設備を活かしながら、給湯効率と省エネ性を高めた更新工事となりました。

3. 2025年09月20日
冬場の寒さが気になっていた浴室の既設窓。内窓設置前の状態

Before|寒さとヒートショックが心配だった浴室の窓

リフォーム前の浴室窓の様子です。
シングルガラスのため冬場は冷えやすく、「寒さがつらい」と感じられていたことから、今回のリフォームでは浴室の寒さ対策として内窓を設置しました。

4. 2025年09月29日
浴室に内窓を設置し、寒さ対策とヒートショックへの配慮を行ったAfter写真

After|内窓設置で寒さ対策とヒートショックへの配慮をした浴室

浴室窓に内窓(インプラス)を設置した後の様子です。
外気の影響を受けにくくなり、冬場の寒さをやわらげるとともに、入浴時の急激な温度差への不安も軽減。毎日の入浴を、より安心して行える環境になりました。

5. 2025年09月30日
色素沈着が目立ち、断熱性がなくお湯が冷めやすかったリフォーム前の浴槽写真

Before|色素沈着と保温性の低さが気になっていた浴槽

長年の使用により、浴槽の色素沈着が目立ち、お手入れをしてもきれいになりにくい状態でした。
また断熱性のない浴槽のため、お湯がすぐに冷めてしまい、冬場は特に入浴時の浴室全体の寒さが気になっていたとのことです。

6. 2025年10月01日
高断熱浴槽を採用したTOTOサザナHTV1717USX5DRの浴室リフォーム後の様子

After|高断熱浴槽で快適性が向上したTOTOサザナの浴室

TOTOサザナ(HTV1717USX5DR)を採用した浴室リフォーム後の様子です。
断熱材で包み込んだ高断熱浴槽により、お湯が冷めにくく、入浴中も追いだきの回数を抑えられる仕様に。
ホッカラリ床はクッション性のある柔らかめな床でヒヤッとしにくく、冬場の寒さやヒートショックへの配慮にもつながります。
さらに、浴槽の横に新たに手摺を設置。
毎日の入浴を、安心で快適な時間へと改善しました。

7. 2025年10月02日
節湯機能がなくシャワー位置も使いづらかった浴室のシャワー水栓リフォーム前の様子

Before|節湯機能のないシャワー水栓で使い勝手に課題があった浴室

リフォーム前の浴室シャワー水栓の様子です。
節湯タイプではなく、お湯の使用量が多くなりやすい仕様でした。
また、シャワーの位置が固定で、使いづらさを感じていた点もお悩みのひとつでした。

8. 2025年10月02日
TOTOの節湯シャワー水栓と手摺代わりにも使えるスライドバーを設置した浴室リフォーム後の様子

After|節湯水栓と手摺代わりにも使えるスライドバーで安心な浴室に

節湯タイプのシャワー水栓へ交換し、お湯の使いすぎを抑えながら快適に使える浴室になりました。
スライドバーはシャワー高さを調整できるだけでなく、立ち座りの際に体を支える手摺代わりとしても活躍。
毎日の入浴を、より安全で使いやすい空間へと改善することができました。

9. 2025年10月03日
浴室リフォーム後に段差を解消した出入口の床|安心して出入りできるバリアフリー仕様

After|浴室出入口の段差を解消し、安心して出入りできる床へ

浴室リフォームにあわせて、出入口の段差を解消しました。
床の高さをそろえることで、つまずきの不安を軽減し、出入りがスムーズに。
将来を見据えた安全性の向上と、毎日の使いやすさを両立したバリアフリー改修です。

10. 2025年10月03日
浴室リフォーム前の出入口にある段差を測定している様子|段差解消工事のBefore写真

Before|浴室出入口にあったつまずきやすい段差

浴室の出入口には8.5センチの段差があり、出入りの際につまずきやすい状態でした。
とくに冬場は足元が冷えやすく、転倒やヒートショックのリスクも気になるポイント。
リフォーム前の状態を確認し、段差解消工事を行うための計測をしている様子です。

11. 2025年10月04日
洗面所リフォーム前の洗面化粧台|経年使用された設備と節湯水栓交換前の状態

Before|経年による洗面化粧台の取替え前の様子

長年使用されてきた洗面化粧台は、設備の古さや使い勝手が気になる状態でした。
今回のリフォームでは、洗面化粧台の取替えにあわせて、補助金の対象となる節湯水栓への交換も行います。

12. 2025年10月04日
洗面所リフォーム後の洗面化粧台|節湯水栓を採用した明るく使いやすい洗面空間

After|洗面化粧台を一新、節湯水栓で使いやすく

洗面化粧台(TOTOオクターブLite)を新しく交換し、日常使いしやすいすっきりとした空間に。
水栓は補助金の対象となる節湯水栓を採用し、使い勝手と省エネ性の両立を図りました。
床はサンゲツの木目調クッションフロアに張り替えました。
元々あった吊り戸は無くし、今後使い勝手に合わせた棚板を設置予定です。
洗面所全体が明るい印象に。

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