補助金は窓だけじゃない?水まわりも一緒に見直したO様邸リフォーム事例

「いつかこんな暮らしを」かたちにした、補助金活用リノベーション

カテゴリー|リフォーム

内窓・取替窓と設備リフォームを組み合わせたO様邸の補助金活用リノベーション事例

築26年を迎え、水まわり設備の老朽化が気になり始めたO様邸。

当初は浴室と洗面所のリフォームを検討されていましたが、打合せを重ねるうちに、

「いつかはキッチンを対面にしたい」という以前からの想いも重なり、

トイレやキッチンまで含めた、住まい全体を見直すリノベーションへと広がっていきました。

実は、ここが今回のポイント

当初、床はキッチンと傷んだ窓際のみの張替え予定でした。
しかし補助金の試算により予算に余裕が生まれ、
「せっかくなら今しかできない部分も」と、
リビング・玄関・廊下まで一体で見直す決断につながりました。

窓リフォームを軸に、住まい全体を見直す計画

「この住まいの場合、補助金はいくら?」

先進的マドリノベ2026を想定し、O様邸の条件で補助金額を試算。

※先進的窓リノベ2026は令和8年2月、制度詳細が発表されています。

 

内窓と取替窓を使い分けた、部屋ごとの断熱対策

居室では内窓を設置し、夜間の冷え込みや結露対策を重視。

一方で、断熱性が特に低かったジャロジー窓は、外窓交換によって根本的に見直しています。

浴室についても、これまで当たり前だと思っていた「窓を開けて換気する」という考え方を改め、断熱性を優先したFIX窓へと変更しました。

このように、すべての窓を同じ方法で改修するのではなく、窓の種類や部屋の使い方に合わせて工法を選ぶことで、快適性と補助金活用のバランスをとったリフォームとなっています。

 

リフォーム補助金試算(住宅省エネキャンペーン)

先進的窓リノベ2026

O様邸 8カ所の窓リフォームの補助金額

先進的マドリノベ2026の補助金シミュレーション表|O様邸の内窓・取替窓の補助額一覧(内窓3ヶ所+外窓5ヶ所)

  1. 内窓設置 ①~③ 108,000円
  2. 外窓交換 ④~⑦ 164,000円
  3. 外窓交換 ⑧     60,000円

補助金合計 332,000円

※補助金額は、工事内容や申請条件により変動する場合があります。

 

みらいエコ住宅支援事業 2026

O様邸の気になる水まわりリフォーム補助金は?

キッチンの対面化改修をはじめ、水回りリフォームや勝手口ドアリフォームに関係した補助金については、

「みらいエコ住宅支援事業」(2026)の詳細が明らかになり次第、内容を更新する予定としていますが、

気になるところだと思いますので、あくまでも参考までに昨年の補助金額等を掲載しておきます。

昨年の『子育てグリーン住宅支援事業 2025』の補助金
  • キッチンの対面化改修 
  • 節水型トイレ 2台
  • 高断熱浴槽
  • 節湯水栓 3台
  • 勝手口取替ドア

合計232,000円(※2025年子育てグリーン)でした。

※補助金制度の内容や対象条件は、年度や工事内容により異なります。

子育てグリーンの後継である「みらいエコ住宅支援事業2026」)の詳細が明らかになるまで、今しばらくお待ちください。

 

写真で見ると一目瞭然。

Before/Afterと工事中の様子は
こちら ▼▽▼

建築中レポート

1. 2025年10月11日
O様邸 キッチンリフォーム前 壁付けキッチンと出窓のあるダイニングの様子

キッチンリフォーム前|壁付けキッチンと出窓のあるダイニング

新築当時のハウスメーカー仕様による、壁付けI型キッチン。
出窓に向かって配置され、自然光は入るものの、手元や調理スペースが丸見えになりやすい間取りでした。

収納は引き出しが少なく、上部の吊戸棚も使いづらいため、
「物を置いていないつもりでも、なぜか雑然として見えてしまう」
そんな違和感を、長年感じていらっしゃったそうです。

また、IHクッキングヒーターの一部が故障し、だましだまし使い続けていたことも、今回のリフォームを考えるきっかけの一つでした。

2. 2025年10月12日
O様邸 キッチン解体工事中 対面キッチンへのリフォーム作業の様子

キッチン解体工事中|対面キッチンへの準備が始まりました

対面キッチンへの変更に向けて、既存キッチンの解体作業を進めている様子です。
長年使ってきた設備を一つずつ外しながら、配管や下地の状態を確認し、
新しいレイアウトに対応できるよう準備を整えていきます。

完成後は見えなくなる工程ですが、
キッチンの使い勝手や耐久性に大きく関わる、大切な工事のひとつです。

3. 2025年10月17日
O様邸 窓際の床の傷み

床張替え工事|窓際の傷みをきっかけに床も一新

リビングの掃き出し窓まわりは、雨の吹き込みや長年の出入り、
日差しの影響もあり、床の傷みが特に目立つ場所でした。

当初の計画では、キッチンまわりとリビング窓際のみ、必要な部分を張り替える予定でした。
しかし、窓リフォームを含めた補助金の試算を行ったことで、
工事全体の費用バランスに少し余裕が生まれました。

そこで改めて暮らし全体を見直し、
「どうせなら、この機会に気になっていた床も整えておきたい」と、
キッチンと窓際を中心に、床の張り替えを追加工事として行うことに。

毎日必ず目に入り、暮らしの中心となる場所だからこそ、
補助金を上手に活用しながら、後悔の残らない選択をされました。

4. 2025年10月18日
O様邸 床捲り工事と電気工事 キッチンリフォーム工事中の様子

床捲り作業と同時進行の工事|現場で進む複数の工程

既存の床を捲る作業は、想像以上に力のいる重労働。
大工さんたちが手作業で一枚一枚撤去しながら、下地の状態を確認していきます。

同時に、天井や壁の中では電気工事も進行中。
ダウンライトの新設やコンセントの増設を行いながら、
キッチンの配置変更後の使い勝手を想定して、照明や配線の位置を見直していきました。

完成後には見えなくなる部分ですが、
こうした工程の積み重ねが、新しいキッチンと暮らしの快適さを支えています。

5. 2025年10月19日
キッチン・ダイニング最終工程、レーザーでダウンライト位置を確認する様子(O様邸)

キッチン・ダイニング最終工程|仕上がりを左右する位置決め

キッチン本体の設置が完了し、いよいよ最終調整へ。
水道・電気の接続確認を行いながら、設備の細かな位置を整えていきます。

電気職人さんはレーザーを照射し、ダウンライトの位置をミリ単位で最終確認。
キッチンの中心線やダイニングテーブルの配置を想定しながら、
光が美しく広がる位置に微調整を重ねました。

完成後に大きく響く照明位置。
光の位置ひとつで、空間の印象は大きく変わります。

そのバランスを丁寧に確認しながら、
キッチン・ダイニングの最終仕上げを行いました。

6. 2025年10月20日
O様邸 LIXILリシェルの対面キッチンとダイニング リフォーム後の全景

対面キッチンへ|ダイニングとつながる、暮らしの中心に

壁付けだったキッチンを、ダイニングと向かい合う対面キッチンへ。
キッチンの配置を見直したことで、空間全体にゆとりが生まれ、
家族の気配を感じながら料理ができるようになりました。

あわせて床も張り替え、キッチンの扉カラーやダイニング家具と色味を揃えることで、
空間全体に統一感が生まれています。

キッチンだけが主張しすぎることなく、LDK全体がひとつの居場所として整いました。

7. 2025年10月21日
O様邸 LIXILリシェル 奥行97cmの対面キッチン 作業スペースと動線の様子

使いやすさを形にした、リシェルの対面キッチン

キッチンはLIXIL「リシェル」を採用。
奥行97cmのワークトップは作業スペースが広く、
ダイニング側から向かい合って一緒に料理をすることもできます。

床材の色味とも相性のよい木目の扉と、ブラックの取手を選ぶことで、
セラミックトップの重厚感をほどよく引き締め、
すっきりとした印象に仕上がりました。

シンク奥(ダイニング側)にも十分なスペースがあり、
冷蔵庫から食材を取り出して仮置きし、そのまま調理へ進める動線もスムーズ。
元々の冷蔵庫や家電ラックの配置を活かしながら、使い勝手を高めています。

8. 2025年10月22日
O様邸 浴室リフォーム前 断熱性の低い浴室と折戸のレールの様子

浴室 Before①|寒さと折戸の使いづらさが重なっていた浴室

築26年当時のユニットバスで、断熱性能が低く、冬場の寒さが長年の悩みでした。
特にジャロジー窓からの冷気の影響が大きく、
湯船に浸かっても、窓からの冷気で頭が冷えてしまい、リラックスしきれない状態でした。

また、出入り口は折戸タイプで、
レール部分に汚れがたまりやすく、掃除をしてもなかなかきれいにならない点も気になっていたそうです。
日々使う場所だからこそ、こうした小さな使いづらさが少しずつ積み重なっていました。

設備自体に大きな不具合はなかったものの、
「まだ使えるから」と寒さや使いにくさを我慢しながら使い続けてきた浴室でした。

9. 2025年10月23日
O様邸 浴室リフォーム前 浴室の向き変更と開き戸を検討した様子

浴室 Before②|使い勝手と動線を見直したいというご相談

シャワーフックは位置が固定されており、
向きや位置が調整できない点もストレスだったそう。

さらに、浴室全体の使い勝手を考える中で、
「お風呂の向きを変えられないか」
「出入りしやすい開き戸にしたい」
といったご相談も。
寒さ対策だけでなく、入る・出る・使うといった動作を見直し、
これから先も安心して使える浴室にしたい。
そんな思いから、浴室の向き変更と開き戸への変更を含めたリフォームを検討することになりました。

10. 2025年10月24日
O様邸 洗面所リフォーム前 経年劣化で割れた樹脂製棚と落下しかけた鏡のある洗面台

洗面所 Before①|長年使い続けて、あちこちに不安が出てきた洗面台

長年使われてきた洗面台は、内部の棚が経年劣化により割れてしまっていました。
薄く成型されたプラスチック(樹脂)製の棚で、年数とともに強度が落ちていたようです。
また、鏡も外れて落ちかけたことがあり、「朝の支度中だったら危なかったかも」とO様。
見た目以上に、安心して使えない状態になっていました。
加えて、窓まわりは掃除がしづらく、汚れがたまりやすい点も気になっていたそうです。

11. 2025年10月25日
O様邸 洗面所リフォーム前 収納がまとまらず隙間風や結露に悩んでいた洗面空間

洗面所 Before②|寒さや結露、収納のちぐはぐ感が気になっていた洗面空間

洗面所全体を見渡すと、壁・天井・床の傷みも気になる状態。
収納を追加するたびにテイストがバラバラになり、空間としてまとまりにくくなっていました。
さらにジャロジー窓や勝手口ドアからの隙間風や結露、錆びも深刻で、冬場は特に寒さを感じていたそうです。
これまで洗面所で干していた洗濯物も、「リフォーム後は浴室で干せたら」というご希望も伺いました。

12. 2025年10月26日
O様邸 洗面所リフォーム前 床材の継ぎ目と水濡れが気になっていた浴室出入口

洗面所 Before③|使うたびに気になっていた、床の継ぎ目と水濡れ

浴室出入口付近の床には、継ぎ目が目立つ状態に。
メーターモジュールの住宅では床材(クッションフロア)の幅が足りず、こうした継ぎ目が出ることがあるそうです。
新築当時は気にならなかったものの、入浴後の水滴が落ちる場所だけに、年数とともに気になる存在に。
今回はこの点も含め、どう解決できるかをご相談いただきました。

13. 2025年10月27日
O様邸 浴室リフォーム後 開き戸と手すりを使いやすくするため浴槽の向きを変更した浴室

浴室 After①|開き戸と手すりを無理なく使うため、浴室の向きを見直しました

以前の浴室は折戸で、動線自体に大きな不便はありませんでしたが、
レール部分の汚れや掃除のしにくさが気になっていました。

今回は「開き戸にしたい」「出入口に手すりを付けたい」というご希望から、
開き戸がしっかり開き、手すりにつかまりやすい配置にするため、浴槽の向き(レイアウト)を変更。

出入りのしやすさと安心感を両立した浴室になりました。

14. 2025年10月28日
O様邸 浴室リフォーム後 LIXILリデア 全面張り壁とあたたかパックで暖かい浴室

浴室 After②|使いやすさと心地よさを高めた、お気に入りのこだわり空間

浴室は、LIXILのシステムバス 「リデア」 を採用。
お気に入りは、全面張りの壁(クオーレポプラ)と、
LIXILが独自に開発した錆びないマグネット仕様のシャワーフックとミラー。
位置を自由に変えられるだけでなく、
シャワーフックは上下の細かな角度調整もでき、使い勝手の良さを実感されています。

壁の色に合わせて、シャワーフックと水栓はブラックを選択。
空間が引き締まり、シンプルながらもおしゃれな印象になりました。

保温面では、サーモバスSに加え、
壁・天井・洗い場を丸ごと包み込むあたたかパックを採用。
さらに窓リフォームも行い、
「お風呂がちゃんと暖かい」と感じられる浴室へ。

15. 2025年10月28日
O様邸 浴室リフォーム後 棚をなくしマグネット収納で広く使える洗い場

浴室 After③|棚をなくして広く、でも不便にならない浴室へ

以前は固定棚がありましたが、今回はあえて撤去。
その分、洗い場が広くなり、動きやすい空間になりました。

とはいえ、置き場がなくなって不便になるわけではありません。
LIXILリデアのマグネット対応壁なら、
棚や小物は「置く」のではなく「貼り付ける」感覚。

必要なものを、必要な場所へ。
使う高さや位置も自由に変えられるため、
暮らしに合わせて調整できます。

掃除の際は取り外して壁をさっと拭くだけ。
広さと使いやすさを両立した浴室になりました。

16. 2025年10月28日
O様邸 浴室リフォーム後 物干しバーを低めに設置し室内干ししやすい浴室

浴室 After④|干す場所を浴室へ。もう洗面所を“ジャングル”にしない

洗濯物はこれから、浴室で干すスタイルに。
物干しバーは2本設置し、推奨高さより5cm低くオーダー。
毎日の作業がしやすい高さに調整しました。

除湿機とサーキュレーターを併用すれば、
朝までにカラッと乾きます。

以前は洗面所で干していたため、
ハンガーや収納が増え、空間がどうしても雑然としがちでした。

「もう洗面所をジャングルにはしません!」
と笑うO様。

断熱性の高い**取替窓リプラス(FIXタイプ)**へ交換したことで、
窓からの冷気も感じにくくなり、
寒い季節でも安心して室内干しができる環境が整いました。

干す場所を変えたことで、
水まわり全体の使い方が大きく変わったリフォームです。

17. 2025年10月29日
O様邸 洗面所リフォーム後 トイレと隣接する空間をLIXILクレヴィで統一した洗面所

洗面所 After①|隣り合う空間まで意識して整えた、すっきり洗面所

LIXILクレヴィを採用し、隣のトイレ収納扉とカラーを揃えて統一感のある水まわり空間に。
壁・床・天井も一新し、やわらかなグレージュでまとめました。

クレヴィの隣には、圧迫感のないグレーの収納ケースを設置。
奥行きや高さを吟味して選んだことで、空間になじみながら十分な収納力を確保しています。

洗剤類はすべて引き出しへ。
重たいストック品は床下収納へまとめ、表に出すものを最小限に。
見せる収納を減らすことで、すっきりとした印象を保てる洗面所になりました。

ハンガー類は洗濯機横にマグネットラックでまとめ、使う場所の近くに定位置を確保。
“見た目”と“動線”の両立を意識した、整いやすい洗面所です。

18. 2025年10月29日
O様邸 洗面所リフォーム後 浴室出入口の床継ぎ目をNASTA床プレートで保護

洗面所 After②|床の継ぎ目を守る、さりげない仕上げの工夫

浴室出入口まわりは、水滴が落ちやすい場所。
メーターモジュールの関係で生じていた床材の継ぎ目を、今回しっかり対策しました。

ドアまわりの枠がホワイト仕上げになることに合わせ、
Jotoの抗菌樹脂枠なみ板を枠の羽目幅に合わせて設置。

見た目を損なわず、
継ぎ目の保護にもなる安心の仕上げです。

プレートは接着剤固定+コーキング処理。
水が入り込みにくいよう、細部まで丁寧に施工しました。

完成後すぐにO様はドア下のゴム部分やコーキング面にマスキングテープを貼って汚れ防止対策。

「きれいを長く保ちたい」という想いが、
この空間をさらに大切にしていることが伝わってきました。

19. 2025年10月30日
O様邸 1階トイレリフォーム前 フィルター使用の換気扇とジャロジー窓があるトイレ

トイレ Before①|使えてはいるけれど、古さとお手入れが気になっていた1階トイレ

1階のトイレは故障しているわけではありませんでしたが、
設備全体に年数相応の古さを感じるようになっていました。

また、1・2階ともに換気扇には市販の不織布フィルターを貼って使用しており、
「掃除は楽だけれど、見た目が気になる」というお悩みも。
そこで、市販のフィルターに頼らず掃除がしやすく、
24時間換気に対応した換気扇へ交換したいと考えるようになりました。

あわせて、寒さや隙間風の原因にもなっていた
ジャロジー窓の見直しも検討。
トイレも水まわりの一部として、
まとめて整えることになりました。

20. 2025年11月05日
O様邸 1階トイレリフォーム後 LIXILアメージュとシャワートイレVAで統一感のあるトイレ

トイレ After①|水まわり全体で統一感を、ジャパンディなトイレ空間

1階トイレは、LIXIL アメージュ+シャワートイレVAを採用。
壊れてはいなかったものの、設備や空間全体に古さを感じるようになり、
今回の水まわりリフォームにあわせて見直しました。
壁・床・天井はすべて張り替え、清潔感もアップ。
窓と換気扇は1・2階とも同仕様とし、
換気扇は24時間換気対応・人感センサー付きのタイプに交換。
フィルターは掃除機で簡単にお手入れでき、
窓を開けなくても換気できる環境が整いました。

21. 2025年11月06日
O様邸 2階トイレリフォーム前 砂ぼこりが入りやすかったジャロジー窓のあるトイレ

トイレ Before②|換気と汚れが気になっていた、2階トイレ

2階のトイレは使用頻度が少なく、
シャワートイレも設置していない状態でした。

換気のためにジャロジー窓を開けたままにすることが多く、
その結果、砂ぼこりが入りやすく、トイレ内が汚れやすいのが悩みでした。

「もう窓を開けなくても換気できるようにしたい」
という想いから、こちらも
24時間換気対応の換気扇へ交換することに。

あわせて、2階の空気をやさしく循環させる意味も込めて、
換気の仕組みを見直しました。

22. 2025年11月06日
O様邸 2階トイレリフォーム後 北欧風に整えたトイレ

トイレ After②|窓を開けなくても快適に使える、北欧風の2階トイレ

2階トイレは、LIXIL アメージュ+シャワートイレKAを採用。
換気扇は1階と同じく、
24時間換気対応・人感センサー付きのタイプへ交換。
トイレ内の空気が常にゆるやかに循環し、
窓を開けなくても快適に使える環境が整いました。
2階全体の空気循環を意識した点も、O様のこだわりです。

23. 2026年01月16日
夜間の冷気と結露、カビに悩まされていた2階洋室の南側掃出し窓(内窓設置前)

Before|2F洋室|内窓① 南側掃出し窓

冬は日当たりが良く、日中は比較的暖かく感じられる2階の部屋でしたが、日が暮れると一気に冷え込むのが悩みでした。
特に夜は、窓から伝わる冷気で夜中に目が覚めてしまうこともあり、エアコンを消すと、布団から出ている顔や頭がすぐに寒く感じる状態だったそうです。
また、窓が大きいため結露も多く、カーテンが濡れてしまい、カビが生えてしまったこともあったといいます。

24. 2026年01月16日
内窓インプラス設置後、冷気と結露が軽減された2階洋室の南側掃出し窓

After|2F洋室|内窓① 南側掃出し窓

内窓は、LIXILインプラス(Low-E複層ガラスタイプ)を採用しました。
フレームカラーはキャラメルウッドGで、3ヶ所の内窓をすべて統一しています。
既存の窓枠よりも少し濃い色味を選んだのは、空間全体が引き締まり、落ち着いた印象に仕上がるからと娘様。
明るい色味でカジュアルに見せる選択肢もありましたが、室内のインテリアとの相性を考え、あえて濃い目のカラーを選択されました。
機能面でも、夜間に感じていた冷気がやわらぎ、快適さが向上しています。

25. 2026年01月16日
西日と雨の影響で窓枠が劣化し、夏の暑さが気になっていた2階洋室の西側小窓(内窓設置前)

Before|2F洋室|内窓② 西側小窓|西日と劣化が重なり、暑さと傷みが気になっていた窓

2階洋室の西側にある小窓は、午後になると強い西日が差し込み、夏場は特に室温が上がりやすい環境でした。
2階ということもあり、日中にこもった熱が夜まで残り、エアコンをつけていてもじんわりとした暑さを感じることが多かったそうです。
また、長年の西日や雨の影響で窓枠の傷みが進み、表面シートが浮いて剥がれ、劣化している状態でした。
換気のために窓を開けるたびに、見た目の傷みや触れたときの不安感もあり、「この窓、どうにかならないかな」と感じていたポイントのひとつだったといいます。

26. 2026年01月16日
型ガラスの内窓設置で冷えを感じにくくなり、カーテンなしでも過ごせるようになった2階洋室の西側小窓

After|2F洋室|内窓② 西側小窓|もうカーテンが要らなくなった

西側の内窓も、LIXILインプラス(Low-E複層ガラスタイプ)です。
この窓は換気を目的とした小窓のため、景観もよくないことから、あえて視線を遮る「型ガラス」にされました。
工事が冬に行われたこともあり、内窓を付けた直後から、窓際の冷え方がこれまでとまったく違うと感じられたそうです。
小窓ということもあり、断熱性が高まったことから、これまで当たり前のように付けていた厚手のカーテンがなくても寒さを感じなくなったとのこと。
実は、新しいカーテンを買うつもりでいたそうですが、
「レースカーテンだけでも十分に快適で、まだ必要性を感じていない」
という理由から、今も購入せずに過ごされているそうです。

27. 2026年01月19日
結露がひどく冬は毎朝窓ふきをしていた2階北洋室の腰高窓(内窓設置前)

Before|2F北洋室|内窓③ 北側腰高窓|結露と寒さで毎朝窓ふきが欠かせなかった窓

北側に位置する洋室は、夏は熱がこもりやすく、冬は日当たりが悪く寒いという典型的な部屋でした。
特に冬場は結露がひどく、毎朝のように窓ふきをするのが日課になっていたそうです。
寒さ対策として厚手のカーテンで何とかしのいでいましたが、根本的な解決にはならず、
シャッターの取付けも一度は検討されたといいます。
ただ、シャッターは毎日の開け閉めの手間もあり見送りに。
内窓なら補助金を活用できることを踏まえ、最終的に内窓の設置を選ばれました。

28. 2026年01月19日
内窓インプラス設置後、暖まりやすく冷えにくくなり、結露も大幅に軽減された2階北洋室の腰高窓

After|2F北洋室|内窓③ 北側腰高窓|「想像以上に違った」と実感した内窓の効果

内窓は全てLIXILインプラス(Low-E複層ガラスタイプ)を採用していますが、
この部屋の窓のみ、Low-E複層ガラス(高遮熱タイプのグリーン)にし、部屋の用途に合わせてガラス仕様を使い分けました。(こちらは当社よりお勧めしております)
住まい手様に効果を伺ったところ、
「正直、ここまで変わるとは思っていなかった」と、想像をはるかに超える体感があったとのこと。
日当たりの条件自体は変わらないため、部屋が寒くなりやすい点は以前と同じですが、
寝る前にエアコンをつけたとき、部屋が暖まるまでの時間が明らかに早くなり、切ったあともすぐに冷えなくなったといいます。
その結果、夜中に寒さを感じることが減り、熟睡できるようになったそうです。
また、これまで毎朝のように悩まされていた窓の結露も大きく改善。
今では外窓の内側にうっすらと曇りが出る程度で、拭く必要もなく、時間が経つと自然に消えていく状態です。
以前のように水滴が窓を伝うことはなくなり、朝の窓ふきが不要になった点も大きな変化でした。
「他の部屋の窓にも内窓を付ければよかったと思うくらいです」
そんな言葉が印象的でした。

29. 2026年01月19日
断熱性が低く隙間風で冬の寒さが特に気になっていた4ヶ所のジャロジー窓(取替前)

Before|ジャロジー窓 |取替窓④〜⑦(断熱性が低く、冬の寒さが特に気になっていた窓

1階・2階のトイレ、洗面所、洋室に設けられていた4ヶ所の小窓は、すべて同じサイズのジャロジー窓(ルーバー窓)でした。
羽根を動かすだけで簡単に換気ができる点は便利でしたが、家のほかの窓と比べても断熱性が特に低く、隙間風が入りやすい構造だったため、冬場はとにかく寒さを感じやすい窓だったといいます。
冷たい外気が直接入り込むことで、トイレや洗面所では足元から冷えを感じ、洋室でも暖房を入れていても寒さが残る状態でした。
また、常時窓を少し開けておくことで、砂ぼこりや虫等が入りやすく、床や窓枠、トイレの手洗いまわりがすぐに汚れてしまう点もストレスに。
羽根一枚一枚の掃除もしにくく、清潔さを保ちにくい窓であることも長年の悩みでした。

30. 2026年01月19日
ジャロジー窓からリプラスの縦すべり出し窓へ取替え、断熱性と換気性が向上した4ヶ所の窓

After|ジャロジー窓から取替|取替窓④〜⑦縦すべり出し窓で断熱と換気を両立

断熱性が低く、隙間風や寒さが特に気になっていたジャロジー窓4ヶ所は、LIXILリプラスの縦すべり出し窓へ取替えました。
既存枠を活かすカバー工法のため、大掛かりな工事が不要というのは重要なポイント。
窓は一回り小さくなりますが、トイレや洗面所といった狭い空間では明かり採りとして十分です。
ガラスは型ガラス仕様の複層ガラス(アルゴンガス入り)を採用し、冷気や熱の侵入を抑えることで、これまで感じていた隙間風や底冷えが軽減されました。
スライド式網戸付きのため、必要なときだけ安心して換気できる点も大きな改善ポイントです。

31. 2026年01月19日
換気重視で設けたジャロジー窓から隙間風が入り、冬の寒さがつらかった浴室窓(取替前)

Before|浴室窓⑧|ジャロジー窓|換気重視で選んだ結果、冬の寒さがつらかった浴室

新築当時は、換気=窓を開けるものという考えから、浴室には縦長のジャロジー窓を設けました。
羽根を動かすだけで手軽に換気ができる点に魅力を感じ、浴室には最適だと思っていたといいます。
しかし、実際に住み始めてみると、冬場の浴室は想像以上に寒く、窓を開けて換気をしてもカビが生えやすい状態でした。
アパート暮らしの頃は浴室がコンパクトだったため寒さを感じにくく、当初は「こんなものだろう」と思っていたそうです。
その後、部屋が寒くなる原因は窓の断熱性にあるという情報を知り、思い返してみると、湯船に浸かっているときに窓から冷たい隙間風が頭や顔に当たり、湯船から出ている部分だけが寒いことに気づたとのことでした。

32. 2026年01月19日
ジャロジー窓からFIX窓へ取替え、断熱性と清潔さが向上した浴室窓の施工後

After|浴室窓⑧|ジャロジーからFIX窓へ|断熱と清潔さを重視した選択

浴室は丸ごとリフォームする計画だったため、窓の断熱対策は必須と考え、ジャロジー窓からLIXIL取替窓『リプラス』のFIX窓へ取替えました。
工事時期がちょうど寒くなり始めた頃だったこともあり、
「リプラスにした効果がすぐに分かった」と住まい手様。
窓からの冷気がなくなり、浴室全体の寒さが大きく改善しました。
また、窓を開けて換気するのをやめ、換気扇による換気に切り替えたことで、浴室が早く乾くように。
床材が乾きやすい仕様になったこともありますが、
「我が家的にはFIX窓にしたことは大正解」とおっしゃっていました。
窓を開けないことで、砂ぼこりが入ってザラつくこともなくなり、汚れにくくなった点も実感されています。
型ガラス仕様で、ガラス面が一回り細くなったことで、防犯面でも安心感が増した浴室窓です。

【 2026 補助金速報 ! 】

3つの補助制度を
上手に活用しませんか?

▽ ▼ ▽

住宅省エネキャンペーン2026