憧れのダウンフロアリビング~OMソーラーの家をリフォーム

大野町 Y様邸 リビングと薪ストーブ リフォーム

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薪ストーブ のあるダウンフロアリビング

RENOVATION CASE

住み慣れたOMソーラーの家に、憧れのダウンフロアリビングを

新築から22年を迎えた、大野町のY様邸。当社で建てていただいたOMソーラーの住まいで、リビングのリフォームをご依頼いただきました。

ご希望は、リビングの床を下げたダウンフロアと、薪ストーブの取り替え。窓際にはベンチスペースも設けたいという想いをお聞きしました。

経年劣化が見られたフローリングを見直し、リビングをコンクリート床へ改修。既存のOMソーラーの暖気を取り込む工夫も加え、住み慣れた家に新しいくつろぎの空間をつくりました。

PROJECT PROFILE

リフォーム概要

地域 大野町
築年数 リフォーム時:22年
既存の住まい 当社施工のOMソーラーの家
主な工事 リビングのダウンフロア化、薪ストーブ・遮熱壁の更新
床の仕上げ コンクリート床+水性クリア塗装(マット仕上げ)
採用した薪ストーブ BRUNNER社製「IRON DOG Nº07(アイアンドッグ Nº07)」
工期 約3週間(コンクリート打設後の養生期間を含む)

スマートフォンでは、表を左右にスライドしてご覧いただけます。

THREE POINTS

このリフォームの3つのポイント

01

床を下げて、憧れのダウンフロアへ

既存のリビングの床を下げ、コンクリート床のダウンフロアへ改修しました。

床の施工では、断熱材とメッシュ筋を敷いたうえでコンクリートを打設。左官職人が金ゴテで表面を整え、養生期間を設けてから仕上げています。

最後に、水性のクリア塗装をマットに仕上げ、コンクリートの風合いを活かした床にしました。

02

既存のOMソーラーの暖気を取り込む工夫

ダウンフロアにした部分には、OMソーラーによる床暖房はありません。一方、それ以外の1階床下は、従来どおりOMソーラーの暖気を利用しています。

そこで、既存の床とダウンフロアの立ち上がり部分に隙間を設け、床下から上がる暖気が改修したリビングにも流れるようにしました。

床の高さや仕上げを変えるだけでなく、既存の暖房の仕組みにも配慮したリフォームです。

03

薪ストーブと、そのまわりの仕上げを一新

薪ストーブは、丸みのある姿が特徴の「IRON DOG Nº07」へ取り替えました。

ストーブ背面の遮熱壁も、レンガから黒いスチールボードへ更新。コンクリート床と黒い薪ストーブを組み合わせ、素材の風合いが引き立つリビングに整えています。

BEFORE / AFTER

工事前から完成まで、写真でご紹介します

このあとの建築中レポートでは、改修前のリビングや薪ストーブ、コンクリート床の施工、OMソーラーの暖気を取り込む工夫、完成後の様子を写真とともにご紹介します。

建築中レポート

1. 2023年03月01日
Before 工事前のリビング

Before 工事前のリビング

リフォーム前のリビング

2. 2023年03月01日
Before   リフォーム前の薪ストーブ

Before リフォーム前の薪ストーブ

リフォーム前の薪ストーブ
煙突の一部は再利用します。

3. 2023年03月02日
劣化した既存の床

Before 経年劣化した既存の床

経年劣化したフローリング、南の窓に面した床は紫外線や雨の吹込み、出入りなどによって劣化が進みやすいです。
写真の左下はOMソーラーの吹き出し口です。
※この南側の窓枠にはふかし枠を取り付けてベンチにする予定です。

4. 2023年06月17日
リビング土間コンクリート打設後

土間コンクリート打設後 その1

断熱材を敷き、コンクリートの引張強度と耐久性を向上させるためメッシュ筋を敷いた上に土間コンクリートを打設、丁寧に左官職人さんが金ゴテ仕上げをしました。

5. 2023年06月17日
土間コンクリート打設後

土間コンクリート打設後 その2

1~2週間程度の養生期間を置くことで、コンクリートが十分な硬度と強度を獲得できます。

6. 2023年06月29日
OMソーラーの暖気を利用するリフォーム後のダウンフロア

After OMソーラーの暖気を利用する

OMソーラーの太陽熱利用の床暖房ですが、ダウンフロアにリフォームした部分には床暖房はありません。
ですがそこ以外の1階の床下は今まで通り、冬には床下から柔らかい暖気が室内に上がってきます。
その暖気をリフォーム後のダウンフロアへ流れるよう、既存床と立ち上がりの壁に隙間を作りました。

7. 2023年06月30日
リビングリフォームと薪ストーブIRON DOG Nº07

After 薪ストーブ完成

薪ストーブはフォルムが子犬のようにかわいい『IRON DOG Nº07(アイアンドッグ Nº07)』です。
ドイツのBRUNNER(ブルナー)社製の日本向け商品として人気があります。

薪ストーブを乗せる床(炉台)が以前はレンガでしたが、リフォーム後はコンクリート床のため不要に。

薪ストーブと壁との距離が近い場合など熱を遮るための遮熱壁もレンガからブラックのスチールボードへ。
設置は購入元のdldさんです。

8. 2023年07月01日
After  ダウンフロアリフォーム完成

After ダウンフロアリフォーム完成

床は水性のコンクリート塗装材、クリアカラー、マットで仕上げています。

コンクリート床の風合いと黒い薪ストーブは、絶妙な対比と調和を生み出し、空間にモダンで温かみのある雰囲気を演出します。